Rails: アセットパイプライン(1分で最低限の復習)
Ruby on Railsのアセットパイプラインとは
アセットは専用のアセットディレクトリにいれる。
アセットをこれらのディレクトリに入れると、アセットパイプラインがそのアセットを認識してくれ、 いろいろと便利なことができるようになる。
(マニュフェストファイルも書く。)
アセットパイプラインの3つの構成要素
アセットディレクトリ(上で説明したもの)
- app/assets は、アプリに固有のアセット用
- lib/assets は、自分で用意した、アプリ全体で使えるライブラリのアセット用
- vendor/assets は、アプリで使われるサードパーティ製のアセット用
マニュフェストファイル
- アセットをどのように組み合わせたりするかを記述する。
- 場所: アプリ固有のcssのマニュフェストファイルだったら
app/assets/stylesheets/application.css
コメント内に、=
を付けて書く。
// ... //= require jquery または /* ... *= require_self *= require_tree .
- 前処理エンジン
パイプラインは、ファイルの識別子を読んで、プリプロセッサを右から順に通す。
例:posts.js.coffee
なら、coffeescriptコンパイラを通し、javascriptファイルを戻す。
識別子を複数つければ、一つのファイルを複数のプロセッサに通すことができる。
もっと詳しく:
5分でわかる!? アセットパイプライン(Assets Pipeline) - Rails つまみぐい
アセットパイプライン(Asset Pipeline)in Ruby on Rails|シフルIT