ERDレッスン1まとめ
1.イベントを見いだす
- まず核となるテーブルを見出す。目的は何か。
- 「〜する」または「〜日」という言い方ができるか。
2.リソースを抜き出す
- 誰が
- 何を
- 「〜する」と言うと変
リソース系は複雑なので、まずイベント系から
洗い出してその後じっくりとリソース系について考えていく方が良い。
3.項目を入れていく
- とりあえず見た目通りに入力
- まずは分かりやすいところから
- イベント毎に変わりそうなものは、イベントのテーブルへ
- フリーワードでないものにはそれ用にテーブルを追加。
(あらかじめ決まったものから選択するとき)
4.リレーションシップを設定する
- そのためには主キーが必要
- 主キーには意味を持たせない。
- 主キーとしてテーブルに識別子(Identifier)を導入
- 単純にテーブル名 + ID
- ID設定後、テーブルの関係を指定
まとめ
- イベントは何か?ということに目を向ける
- 考えすぎないようにしてみることも大事。
- 考え方によって、複数の設計ができたりする。