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監獄と監獄の生活: ギークが収監された日。

監獄と監獄の生活: ギークが収監された日。(翻訳)

匿名

5年前 — 9ヶ月の刑期を言い渡され、そのうちの半分の期間を実際に服役した。その間、2つの刑務所を経験し、大半は、よりセキュリティレベルの低い、移動後の刑務所で過ごした。その体験は、僕を完全に変えた—。しかし、良い方向に。

最初に言いたいことは、実際のところ、僕は刑務所での日々を楽しんだ。僕が受けてきた教育は、刑務所内でやり過ごすための特定の分野を、とても簡単にしてくれた。たとえば、法的文書の提出や看守達と議論するようなことをね。壊れた電子機器を直す能力は、すぐに広まった。そのことも、より自分を安全にしてくれた。人々が積極的に守ってくれたからね。自分が刑務所内でけっこう重要な立場にいるように感じさせてくれたよ。

きっかけは、携帯を直すための知識を何か知ってるか、ってきかれたことだった。イギリスの刑務所では、多くの人が携帯を持っていて、普通、それらはフェンスを越えて密輸入されている。プリペイドカードがメインの通貨のようなものになっていた。そして、この質問してきた男が、その活動の重要な人物だった。彼には取り巻きがいて、人々はよく彼に支払いをしにやってきた。 僕は、彼に、携帯のことなら良く知ってるけど、どうして欲しいんだって聞いた。彼が言うには、金を借りて返さないやつがいるから、代わりに携帯を奪ってやったけれど、PINロックのせいで使えないらしい。 その携帯は古いサムスン製で、制限なしにPINコードを何回でも入力できることを僕は知っていた。(昔持っていたからね。)だから、彼にこう言ってやった。「どうにかできるけど、道具が必要だから一晩くれ」って。(実際のところ、道具なんてものはないけど。)その男は、携帯を一晩貸してくれた。僕は一晩中座ってたよ。4文字の数字の、10,000通りの可能な組み合わせを片っ端から打ち込んでいった。ありがたいことに、2500回目ぐらいで、正しいコードに行き当たることができた。次の日、男は僕がコードを突破することができたことに驚いていた。そして、彼は僕がテクノロジーの魔術師だって言いふらした。何か困ったことがあればあいつのところに行けってね。携帯を突破した見返りに、彼はプレイステーション2を2週間僕の独房に貸してくれて、そしていつでも携帯が使いたいときに使えるようにしてくれた。刑務所での残りの期間、皆たいして壊れていない電子機器をもってくるので、僕は夕方まで昼寝して、次の日にとても大変なことを成し遂げたかのように修理したものを返した。それは、僕の刑務所での生活の質をかなり向上させてくれた。

2つめのことは、いかに自分より不運な人々が、彼らの人生を過ごしていて、刑務所のシステムが大半のひとにとってどれほどひどいことかってことに目を開かされた。刑務所内の、もう、とても多くの人が精神を病んでいた。しかし、彼らにサポートはない。幾人かは刑務所で殺される。他の収監者だったり、スタッフに。彼らは気が狂ってしまっていて、周りの人が恐れてしまう。また、もう救いようのないぐらい、かなりヤバいドラッグにどっぷり漬かっているグループもかなり大きい。このグループを搾取してるやつらが、一番強力だ。彼らは中毒者で軍隊を組織し、中毒者たちは次の麻薬欲しさに彼らの命令を実行する。一触即発の状況だった。ほとんどの暴力はドラッグの負債に関係していた。
移民たちは、手続きの方法がわからないため、刑務所内では完全に追いやられていた。何人かが国外追放から免れるために助けたことがある。

続く・・・(希望があれば続きを訳します)

Read Quote of Anonymous' answer to Prisons and Prison Life: What is it like to be a geek in a prison? on Quora

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